We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2012/02/29

シャバアサナ

私が、ヨガを続けていくうえで、大袈裟かもしれませんが、

一生のテーマ!

「ターダアサナ(まっすぐ正しく立つポーズ)」「シャバアサナ(死体のポーズ)」

これらを、しっかり、正しく学ぶことです。

レッスンの中で、最初に学ぶターダアサナ

まっすぐな脚で(踵、足首、すね、腿の骨がバランスよく、垂直である)

両足裏に均等に体重がのって、

筋肉の形は、腿、ふくらはぎが、左右対称で、細く、長く、

膝が引きあがり、

強く、しっかりと体を支える脚になること。

この脚をマスターしたら、すべてのアサナがどんなに楽になることか・・・・・・・

そして、レッスンの最後に学ぶ、シャバアサナ。

身体は床に沈むくらい力が抜けて、

でも正しい姿勢がそこにあり、

呼吸と自分がひとつになって、

頭がからっぽ。無になる。

ヨガの目的である瞑想です。


みなさんは、シャバアサナをしている時、

どのくらい呼吸に集中していられますか?

頭の中で、様々な思い、考えが浮かんでくる状態で、

何回、深呼吸を続けられますか?

何事にも、自分が引き込まれず、

呼吸にどのくらい集中できますか?

是非、シャバアサナで、

頭の中、休ませてあげてください。

たったの5分です。

本当は10~15分くらい、このアサナに時間を費やしたいですが・・・・・

1時間のレッスンでは、難しい・・・・・・

日常生活の中で、ほんの5分間だけ、

すべてを解放して、

無になってみましょう。

私たちは、自由であることを、

このアサナから、感じてみましょう!

さあ、皆さんが、次に受けるレッスン、

深呼吸をどのくらい続けられるか・・・・・

すごく大切なアサナであること、忘れないで。

2012/02/24

ヨガを深めるために

ヨガはアサナ(ポーズ)を行うことだけを、ヨガというのではなく、

「哲学」やら「日々の我々の生き方を学ぶこと」を、ヨガと言います。

もし、もっともっと、ヨガを学びたい!

もっとアサナを充実させたいと思うことがあれば、

ヨガ哲学の本を読むことをお奨めします。

少し難しいと思えるところもありますが、

わかるとこだけでも、まず読んでみて、

また、時を経て、読み返すと、

すっと自分に入ってくることが多々あります。


あるいは、同じ、インド発祥の仏教関係の本

最近、読みやすいものがたくさん出ていますね。

「今を生きる」「足りていることを知る」・・・・・・

ヨガ哲学とリンクしています。

ポーズを練習した後のような、すがすがしい思いを

読書で体験できることもありますよ~!

2012/02/20

いつか・・・・・

久しぶりに白い絨毯を見た。

踏みしめてみた。

慣れてないから、足の裏がぎゅっと硬くなった。



この寒さから逃げ出すために、暖かい国に行ったのに・・・・・

いやいや^^

対照的ですね。

方や、雪の写真見て「Oh~~!ワンダフル~~」

方や、体がちがちになって、春を待つ・・・・・



日本での練習は、たとえ日々やっていたとしても、

季節によって、体はまったく違う。

身体の奥の奥までが使えていない、伸びてないのが感じられる。

Baliでのリトリート(合宿)と同じアサナをやっても、違う・・・・・・

季節、季節で、練習方法も変えなきゃなと改めて思いました。

リトリート。

数日以上、自然豊かな中で宿泊し、ヨガをともに楽しむ、学ぶ。



ワークショップ~WS~。

1日~数日、集中して学ぶ。(宿泊は目的に含まれず)

我々が年に2回行っている「しおのえヨガ」はWS!

日本でもリトリートが行われていますが、

それは指導者や深くヨガを学ぶ人のための、短期集中クラスで

平日そうそうお休みを長くとることも難しいしで、

特別なものといった印象。

海外はHolidayを楽しむことが慣習のひとつでもありますから、

リトリートも様々な人たちが集まってきます。

初めての人やら、

ご夫婦で、子供はシッターに預けて参加だったり、

ヨガ以外の時間も自分流に楽しんだり。

4~5日、同じスケジュールで、

ヨガはしっかり、後はのんびり過ごしてみてください。

それはもう、体って正直です。

のびのびしてますよ~。

心と体のバランス、ここまで及ぶんだ~~としみじみ。

いつか、やりたいね。日本で、四国で、自然にかこまれて。

さあ、リトリートは近い未来の目標として☆

WS!しおのえヨガ!!! この初夏もまた、一日だけど、

存分に楽しみ、学びましょう~

5月27日(日)開催予定です!!!

2012/02/15

Yoga In Bali~宿編~

Baliでは、4回、宿泊場所を移動しました。

まず、お友達と再会した最初のホテル。

最近できた、とても豪華なリゾートホテル。

クタのPullman。


町中にあるのに、広大な敷地。静かな空間。



一歩、部屋をでると、迷子になります。

公園かってくらいの中庭。

プールも2~3あるようでした。


プールサイドで、まったり。

手前がプール。奥は海です。


ねっ!まったりっていうか、ぐったり?

でもね、友達の「ダヌラアサナ~~~~!!!」の一声で反応する私・・・・・


サービスSHOTです(ふふふ)



こんなホテル、自分じゃ泊まれないな・・・・・友達のおかげだ・・・・・



Holidayを楽しむ欧米人がほとんどでした。

このホテルからスタートして、

お次は、友達宅。

これは、プライベートなんで、写真なし。

すっきりした都会的なマンション型ホテルにしばらくお邪魔していました。

そして、3つ目のお宿は、前にご紹介したリトリートでのバンガロー「MU」



The Baliって感じでしたね。

解放感いっぱいの、自然のなかに泊まってるな~~って感覚満載。

そして、最後のホテルが、一人で4日間泊まった、

セサミニヤックの道場、すぐ真裏にある(ほんとに歩いて1分!!!)ここ↓。



Hotel Meriki!!!

今回の滞在で、私のBEST1!!!


さあ、ご一緒に~


門をくぐって、この子がWELCO~ME

なんかしゃっべてるけど、インドネシア語だったんだろうか。。。。。


他にも、鳩みたいなんやら、犬も数匹、わんわん、きゃ~きゃ~にぎやか。




通路(外)の壁に神様もいろいろ。

フロント抜けて、




Yeah~~~!プール!(どのホテル、コテージ、バンガローもすべてプール付き)





左端のデッキチェアーで、お天気いい昼間、読書して、昼寝した。

そして、お約束、プールサイドに座り、バタ足バタ足。

プールを抜け、

部屋の前到着。


シンプルでよい!

朝、スタッフが各部屋前にお供えを置いて回ります。


中にはいりましょう。


天井も高く、清潔、こざっぱり。


TV、エアコン、冷蔵庫あり。


奥の扉を開けると・・・・・・


キッチン(ここは建物の外になります。外壁があるから、部屋のようだけど)

この反対側に


シャワーとトイレ!

いやいや、ほんとOPENな感じだった。


シャワー浴びながら、トイレに座りながら、

この壁と天井との隙間が気になった。

誰か見てるような気がしてならんかったのです。。。。。。

でも、このスペースが心地よくもあった。。。。。。


壁にかけてあったこれっ。

もろ好み♡

かなり大きかったです。

友達が巧みな現地の言葉で値切ってくれて、

なんと朝ごはん付きで、1泊、日本円で3200円くらい。

値切らなくても、4000円しなかったと思います。

2人で使用もできるから、それなら一人2000円ですよ~~~~~

次回もここに泊まりたい!!!

スタッフも親切、フレンドリー。

静かにゆったり過ごせます。

なんたって、ホテルの横には!!!



サークルK!YEA~~~~~~H☆

菓子パンと牛乳買いました。(もち日本よりお安い)






2012/02/12

Yoga In Bali~街並み~

先月の今日、日本を後に、バリへ向かったんですね・・・・・

はやっ!!!  

今日は、バリの街並みをご覧いただきます。

狭い範囲で、じゃらんじゃらん(散歩)しただけですが、

10何年前の様子とすっかり変化したバリに、

違和感、安心感、興味といろんな思いがわきました。

Olop先生の道場があるセサミニヤック、その近所のクロボカン、クタといった町。

バリが島であることを再認識した。

狭い町、狭い道路、そこにひしめく車とバイク。

歩いて歩いて、日を浴びて、雨浴びて。



服やら雑貨やらレストランやら詰まった、最初に行ったセサミニヤックスクエアー。

日の目を見なかった、セクシービキニを買ったとこ。


こざっぱりしてて、店の人たちものん気で、最初の散歩にGOOD!



昼間の散歩、これも同じ町ですが、

ここは、活気がなかった・・・・・静かで、お店もOPENだかCLOSEだか・・・


徐々に、「バリの六本木」と今呼ばれている通りに近づくと、

お店の雰囲気も突然変わる。

外壁の色がキレイ。


インテリアSHOP

入ってみたくなる店構え。


店中にぎし~~っと商品が詰まってます。

バングルやリボンやアクセサリー。

ここまであると、逆にみる気がなくなる・・・・


やっぱりこれこれ~~~!

この感じがバリ~~~!何屋さんだっけ・・・・・?


アンティークの店先にいた人形たち。

少々古くなろうが、少々痛んでいようが、どんと置いているのがいい。


よく行ったビンタンスーパー。

日常雑貨、食品、なんでもかんでも揃います。

2~3時間遊べます。


裏通りを歩いて目にした壁画?ポスター?広告?

そのいちいちが、かっこいい!!!


だから!Olopの道場(おうち)の門はこんな感じです!!!

なんか、レッスンする前から、楽しく、HAPPYになる☆

ちょっと疲れてたり、落ち込んで来たとしても、こんな門が出迎えてくれたらね、

「よ~し、今日もヨガやって、元気になるぞ!」って思えます。

自分の生活にも取り入れたいエッセンスでした。

続く・・・・(まだネタあるってこと)

2012/02/07

Yoga In Bali~Food~

今日は、気になるバリの食事編です!

行きの機内食から、インドネシア料理スタート。

なんかのまぜまぜごはんでした。正直、私にはあわない・・・・残した・・・・

気を取り直し、

着いたその夜から、バリの友達にいろいろ連れていってもらい、

ナシゴレン、ミーゴレン、代表的なローカルフードを毎晩食しました。


真ん中のは、魚のフライだったと思います。

右上がちょっと辛いスープ、左下がサラダ(いろんなもの混ぜ混ぜ)


料理より、ここは、このお店自体がすごくよかった。

大きな池のまわりにぽつぽつ水上コテージ。

幻想的で、適度な静けさ、ゆったり感。



空間を楽しんだ夜でした。


上の写真は外での食事なので、暗くてよく見えませんが・・・・・

リトリート(合宿)での、ある夕食のものです。

これも、インドネシア料理だったかな。

揚げた魚、ナッツと野菜のサラダ、カレーなどなど。

どうも、今回、インドネシア料理は、ヨガをする環境では、きつかった。。。。

数日、これらの料理が続いて、かなり、胃が悲鳴をあげ始め、

一日、軽く食事を抜いて休んだほど。

夜中、胃の底の方が重く、硬く感じて、「やばい!」と思ったから。

フルーツ、パン、ちょい甘いものといった

味がわかるもの、食べなれているものを口にするよう心がけました。


毎朝楽しみだったリトリートの朝ごはん!

このブリオッシュ(パン)焼き立てでめっちゃGOOD!

後は、ジャガイモサラダ、豆サラダ、ハム、オムレツ~~

これで充分、満足。


道場での練習が終わると、

オーガニックの野菜やフルーツを業者さんが売りにきます。

そこで買った、この雨季の季節においしいフルーツたち。(ドラゴンフルーツだったかな・・)

その場で食べ方教えてもらい、手で割り、かぶりつく!

ほんとおいしい。

この白い実を食べます。

ライチのような味。さわやか~~~。

ひとつ何十円の世界。



一人でぶら~~~と散歩していて、

友達からおいしいと聞いていたCAFEに立ち寄り、

「おお!どう見てもエクレア~~♡」

感想・・・・日本ばんざ~~い



食傷ぎみの私は、だんだんと友達とともに、

日本料理レストランに足が向いていましたが、

バリ最後のディナーは、

これまた、GOODロケーションのヨガスタジオ併設、

バンガロー内のレストランに連れていってもらい、

イタリア~ン

上のパスタは、バジルペーストのものですが、

ヨギー(ヨガする人)好みで、

ナッツやレーズン入り

おいしかった、もう一回食べたい!


白身魚と野菜のグリル

これもちょうどよい塩加減、味加減。


外から見たこのレストラン


外の庭

暗闇に下からランプの明かり

あるいは、木につらされたランプの明かりのみ。



明かりがついている小屋が宿泊所。

今気がついた。

上の写真、白い水玉が木のところに写ってるでしょ。

これ、バリの精霊です。

時々、写るようです。


バリらしいなあ

今回のバリ滞在中

いちばん「おいしい」と心から叫んだのはこれっ↓


これも最後の日のブランチ

オーガニック系CAFEで食べたシナモンロール&レーズンスコーン

そして



いろんな野菜、果物がMIXされたデトックスジュース

もう一杯、少し違う内容のものをおかわりしたぐらい!

BALI BUDDHAというCAFEです。


友達がオーダーした、ピタパンサラダプレート。

ちょっといただきましたが、これまた最高。

このお店、毎日通いたいと思った。

次回のバリはここのメニュー制覇です!(また行くつもり・・・なんですね~)

続く

この間のクイズの答え


門の左上にMONKEY!!!!!

野生のサルで険しい顔でした。

近づくなと後から注意された・・・・へへへ