We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2016/01/21

Young Dog Pose

SVASTHAに通っている生徒さんの中で
最年少のKくん!高校3年生です。

お母さんと一緒に、週に一度プライベートレッスンを受けて約3ヶ月。


柔道をしていて、全国大会にもでています。
筋肉がっちりで力強いポーズを見せてくれます。
スポーツにありがちな体の左右差を今、ゆっくり改善しています。
リラックスポーズの心地よさも感じているとのこと。(←お母さんからの情報)
口少なく、自分の中で調整しながら動くことができています。
さすが!体と向き合って懸命に柔道を続けただけある!!!(^-^)
毎週、Kくんに何のポーズにTRYしてもらおうかと、私も楽しんでいます。



2016/01/10

We are rich people.

2016年に入って

また新たな気持ちでヨガに取り組んでいるみなさんの姿。

その気持ちは、右上がりしたり、下がったり、横ばいになったりと
自分の心や身体と同調します。

それはそれと受け止めて

健康になるために、練習を続けましょう。

タイトルの言葉「We are rich people!」

この言葉は2014年、インド、リシケシでヨガを学んでいるとき、

アイアンガーヨガ指導者、Usha先生が

毎朝6時~の自己練習中におっしゃった言葉です。

練習中はUsha先生も生徒です。ですから、みな、自分で前の日の復習をしたり
自分に必要なアサナを時間をかけてやります。おしゃべりは厳禁です。
先生に質問もできません。

ですが、突然、先生が上の言葉を発した。

何人かの生徒が真摯にヨガに向き合ってなかったらしく。

インドではまだまだ貧富の差があります。

ヨガを学ぶことは、ある意味贅沢です。

道場にはインドの方々はほんの一握り、あとは仕事を休んでまでインドに来て
ヨガをしたり、観光をしたりできる我々のような集まりです。

道場の中はしんと静まり返り、
気を引き締めなおす言葉でした。

生活していく上で
ヨガは必ず必要なものではない。

必需品ならば、すべての者が、食事をするようにヨガをするでしょう。

限りある1日という時間の中で
自分のための時間があるということ。

その時間は他のことを犠牲にして作りだしているかもしれません。
それでも、ヨガが自分にとって大切であると思えるのなら、
練習の間、精一杯やりましょう。
その精一杯はヨガというバランスの意味を考えながら。

ヨガをやってるから、完全なる健康体なのではない。
やっていても、病気もする、怪我もする。
気分の波もある。

昨日、同じ師を持つ、姉のように応援してくれていたヨガの先輩が闘病の末
若くして亡くなって、ヨガってなんだろって考えました。

ヨガやってても不老不死になれるわけでない。

アイアンガーヨガを、ほんとうに優しさを持って教えてくれた笑顔の先輩。

彼女はヨガの心をもった先生、人だと思う。

これからもずっと見ててくれるはず。
応援してくださった心に、しっかりと答えていこう。
ヨガができる自分はRICHである、十分に満たされている、しあわせである。

合掌。









2016/01/04

2016年もYOGA!

新年あけましておめでとうございます。

暖かい穏やかなお正月でしたね。

2016年はヨガとどうつきあっていくか。

いろいろなコメントを頂き、

特に多かったのが

「自分の時間をうまくコントロールしてクラスに通う!」

ということでした。

続けないとヨガの効果は自分に反映しません。

週に、月に一回のマッサージ、整体とは違います。

そして、自分で練習することを習慣づけることも大切です。

ともに頑張りすぎず、頑張りましょう。

2016年最初のクラスは1月5日(火)よりSTARTです。

そして1月~3月の3ヶ月間、毎月続けてチケットを購入、全回数を消化された方は
3ヶ月後の最後のレッスン時に1レッスン無料券をプレゼントいたします。
今回は使用したチケットは私の方で保管いたします。
寒くなるこの時期だからこそ、しっかり動く!です!
ご質問のある方は、直接中西までお願いいたします。

では、新しい気持ちで
SVASTHAにてお待ちしております☆