2016年11月3日(祝)
玉藻公園、披雲閣にて行いましたイベント
披雲閣deYOGA
こちらの会場でヨガレッスンを行うのは3回目。
今回はヨガと音、そしてナチュラルヒーリングをテーマに
多くの出店者さんとともに、披雲閣の空間を楽しみました。
まずはヨガ。
午前のクラス44名、午後のクラス34名の参加。
アイアンガーヨガの基礎を、午前は脚、午後は肩甲骨周りをターゲットに進めていきました。
大書院の広いスペース、去年と比較すると気温がぐっと下がり、
寒い環境でした。
ですが、五感をしっかりさせて
内なる意識を深めていこうとする姿を感じました。
正しい姿勢であることで呼吸が聞こえる
強い脚とは。
背骨が伸びていくために脚がある。
腕も背骨から伸びている
まっすぐな脚とまっすぐなカラダ、腕。
道具によって修正。
体の後ろ側へ目を向ける。
胸をどう開いていくか。考える。感じる。
指の先の先が伸びる。そこに自分がいる。
午前のクラスが終わると、
みなさん、食のブースへ流れ込みました。
わがヨガスタジオ、スワスタの仲間。
Kozueちゃん。コラボできる日がとうとう実現!!!
Nora。野良仕事のごはん、できたね。
スワスタと同じビル内に今春OPENした
キッチンオルソのNaoくん&Mioちゃん。
ヨギバーガー。リクエストに答えてくれてほんとうにありがとう。
広い披雲閣内では、この他に
占い
グッズ販売
謎のアフロLadyによる耳つぼジュエリー、ヘッドスパなどなど
それぞれの出店者さんの個性で彩られました。
今回、ヨガともうひとつ大きなテーマにしたかったのが「耳・音」
耳を通して学ぶヨガ。耳からの癒し音楽LIVE。
この日のために頑張ったウクレレオーケストラのみなさま。
その気持ちは十分、音に、表情に現れていました。
あたたかい時間でした。
インド音楽のlilynaoto
このお二人の音に魅了され、私は今回のテーマが浮かびました。
インドの音を、文化を、多くの方に感じて欲しい。
これからも、機会があれば、アイアンガーヨガとともに、このお二人とインドの空気を、
文化を広めていきたいなと思います。
今回もおおくの力をいただき
無事にこの日を終えることができました。
道具の搬入など、到底一人ではできることなく、
いつもきもちよくお手伝いしてくださるスワスタ同志のみなさま
感謝しております。
ありがとうございます。
やりたいことを実現させてくださった高松リビング新聞社のみなさま、
玉藻公園管理事務所のみなさまにも心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
2017年も、ここで、また深呼吸しましょう