We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2017/03/29

レッスンチケット、クラス変更のお知らせ~重要~

お知らせが2点あります。

①レッスンチケット変更(2017.5月より実施)

4回 7000円 (一ヶ月有効) → 変更なし
8回 12000円(一ヶ月有効) → 6回 10000円(一ヶ月有効)
5回 10000円(三ヶ月有効) → 4回 9000円 (二ヶ月有効)

5月以降、購入する時からが変更になります。
それ以前に購入のチケットは有効期限までに消化してください。
なお、6回 10000円(一ヶ月有効)のチケットは4月から購入できます。
(もちろん8回のチケットも4月末までは購入できます)

②クラス名、時間変更(2017.4.15より実施)

水曜日 14:00~15:15 BEGⅠ → 14:00~15:30 中級クラス
土曜日 13:00~14:30 BEGⅡ → 13:00~14:30 中級クラス

現在のSVASTHAのクラスの中で、一番上のレベルのクラスです。
よって、1年以上、週に最低一回はクラスに参加しており、
アイアンガーヨガのアサナ名、アサナの形、アサナの入り方、戻り方を
理解している方(初級レベルでなすべきこと)が対象のクラスになります。

他のクラスについても、5月以降変更をします。
それぞれのレベルで、アイアンガーヨガがより皆さんの生活に有益になりますように、
再調整いたします。
追って、連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。



 

 

2017/03/23

2017 Pune india REPORT3

豊かなインド、貧しいインド、新しい、古いインド、
いろんな面を目の当たりにしました。

ほこり、排気ガスでいっぱいの通りから
一歩中に入ると突然空気が変わったりする。


閑静な高級住宅街に、どんどん高層マンションが立てられ、
デザインも個性的で、最新!


その町の広場で開催されていた、クラフトバザール。
手作りの雑貨、洋服などが、テントの下で
きれいに、静かに展示されていて


売っている人も、ギラギラしてなくて、
落ち着いて商品を見て、買い物ができた。
インドの手作業のよさを満喫。

ひとつひとつ、形が違うので、
愛着が湧きます。
今回は、日本に戻っても使えるもの、服などを買うことができて、
普段あまりShoppingは好きではないのですが、
久しぶりに興奮!ENJOYできました\(^^@)/

さて。
ヨガについて。
インスティテュートの中の様子は撮影できないため、
どんな空間で練習していたのかはお伝えできません。

なので、門から建物までのアプローチのみご紹介。
アイアンガー先生のアサナが壁面に。






いろんな思いでここを行き帰ります。
門を入ってすぐの、アイアンガー先生と奥様の像の前で。
ここを訪れた人なら誰もが、お二人と一緒に!と思うのではないでしょうか。


サービスSHOTがあります。
インスティテュートの屋上!
ある先生のおかげで、上がることができました。



猿の姿をした神様、ハヌマーンが祀られており

その上の屋根のようなものは



コブラ!
思わずみんな、「おおおおお」と叫んでしまうくらいのインパクト。

いっぱいいっぱいの6年前。
今回は、もう少し、インスティテュートが身近に、そして、本当に自分の学ぶところである
ことを実感しました。

4週間のクラスを終え、インドを経つ日。
フライトが夜8時だったので、
ひとり観光。インド人のガイドさん付きで。
ムンバイ、インド門から船にのって一時間のエレファンタ島へ。
シバ神の石像がたくさんの寺院を見に。
ずっと街中にいたので、海がすごく恋しかった。
船に乗って、グレーの海だけど、やはり自然の中が一番開放される。







 






次のインドは!
ヨガをして、旅をして。またヨガをして、自然を求めて!のプランで行こうと思います。

帰国して3週間。クラスをしながら、できるだけインドのエッセンス、エネルギーを伝えて行こうと
思っています。特別変わったことはない。やはりアイアンガーヨガ!です。真実はひとつ。
伝統と進化がMIXされながら、今の我々に届いている。
真剣に、楽しんで、日々、ヨガをしましょう。
学ぶことができる、これは宝物です。





 

2017/03/22

2017.Pune India REPORT 2

Puneはインドの第2の都市、ムンバイから車で3時間半~4時間くらい。
学園都市で、大学など多く、都会的です。
ショッピングモール、整備された町並みと、古い町並みもうまくMIXされ、
比較的安全な地域です






車(日本の車、人気です)、オートリキシャの合間をぬって、通りを行ったり来たり。
歩行者優先ではないです。
この隙間を狙う歩行も、インドではトレーニングすべし。
徐々になれます。ですが、気を引き締めておかないと、いろんな方向からリキシャ、バイクが飛び込んできます。


Puneの観光地。
シャニワールワーダ、城壁。
地元インド人が「見てもおもしろくない」とおっしゃるので、
外から眺めるだけにして。



おすすめのバタレーシュワラ(古い石窟)へ。
ここは2回目でしたが、案内してくれたインド人(城壁をつまらないと言った人)のおかげで
歴史がわかり、ヨガ的なPowerも感じられた。
案内人の自称大学生の男の子。
いつ案内料を請求されるか、それも気になったが
この子なら払ってもええか!という気にもなった。
アドレス交換し、早速メールしましたが、返信来ず。
ふられたか・・・・・わたし・・・・・・。



彼はほんとうにここを愛してるようだった。
好きな場を、教えたいだけだった。
静かで、いい気の流れる場でした。


町には神様がたくさん。
カラフルで身近に感じられます。

 




外壁もこんなペインティングがされていて、
フレンドリーな雰囲気が醸し出されてる。


マーケット。テントがずらっ。
きれいに積み重なった野菜、フルーツ。


垂直に並んでます。
つやつや、プリプリしてて。
大地のエネルギーをいっぱいに含んでます。
そんな味をしています。

ラクシュミROAD
迷路のようで。
一件の店にたどり着くまで、インド人の「あっち」「こっち」「向こう」の案内で
たくさん歩くことができました。まさにインド流のご案内です(´∀`*)
行きたかったのはお香、アロマオイルのお店。





いっぱい香りを嗅いで、
途中でコーヒーの香りでリセットして。
次から次へと。1時間以上、試して、
自分にあうオイルを探しました。
でも、やはり日本で嗅ぐと、ちょっと違ってたりした。
でも、あの時の光景が鮮明に思い出されます。
いいお店でした。ここは毎回行きたい。


お店を出たら、ちょうど選挙戦の時期で。
候補者のパレードに合わせて、爆竹を仕掛ける。
で、街中大喜び。


今回は町並みレポートでした。
次回で最後です。
当たり前ですが、
インドで見た満月。日本でも同じように見えてるんだな~と思うと、
なんだかインドをもっと身近に感じました。
おわり。


 
 


 

2017/03/15

2017Pune.India REPORT

一ヶ月のインド、Puneにあるアイアンガーヨガ本部
ラママニアイアンガーメモリアルヨガインスティテュートでの学びを終え、
帰国してもうすぐ2週間です。
まだまだ鮮明にインスティテュート(道場)やホテルや町並みが浮かび上がり、
夜見る夢はインドにいる自分です。

1日が2日、3日くらいに感じる濃厚な日々でした。

2011年に初めて訪れたインスティテュートから
6年経ち、自分がどう変化したか。
それを知る、感じる旅でした。



インスティテュートでは月曜日~土曜日まで、
初級~上級のクラスが毎日数本あります。
ですが受講できるのは1日に1クラスです。

今回私は中級クラスでENTRYし、他の初級、上級のクラスは見学。

例えば水曜日だと、午前の9:00~12:00までは2階の大きなホールで
自主練習。
夕方の16:00~17:00の初級クラスを見学。
クラスは夜18:00~19:30を受ける。

空いてる時間にNoteをまとめたり、食事や買い物、身の回りのことをする。
疲れていたら、もちろんお昼寝したり。

2回目のPuneなので、前回の反省点を思い出しながら。
ヨガはもちろん、インドすべてを楽しむ!これが今回のテーマでした。
がむしゃらにヨガをしない。
ヨガのルーツ、インドを知る、たくさん経験する。

どんなインドを味わったか、
みなさんは写真で感じてみてください。

ざざざと掲載します!
まず、一ヶ月滞在したAmbience hotel。
日本でのビジネスホテル並のお値段。
なので、バスタブあり、お湯も比較的安定して出る。
スタッフもまあフレンドリー。
ですが、やはりインドなので、ちょこちょこトラブルは発生。
それを解決するのも勉強のひとつ!
インスティテュートまで徒歩5分、上階のレストランがおいしかった!




部屋はトラブル解消後、キングベッドの部屋に変わりましたが
ベッドの4分の1くらいしか使わなかったように思う。





歯磨き粉、シャンプー、化粧品などはインドでとても有名なヒマラヤで揃えて。


近所のスーパーや昔の日本にあったようなよろずやさん、売店で
貴重なミネラルウォーター、ジュースなどをこまめに調達。
水は100円ちょっとくらい。


朝ごはん(ブッフェ)付きだったので、時間があれば軽く食べてクラスに向かう。
すいか、パパイヤがおいしかったな。
今、Puneは乾季で、夏に向かっているため、30度を超えています。
だから夏のフルーツ、ジュースがすごく喉を潤わせてくれた♥
朝からカレーを食べたのは、2回くらい。
やはりそれは重かった。。。。。


インディアン料理が続いて、胃がもたれてきた頃に
ルームサービスで、白ご飯のみを頼み、
日本から持ってきたふりかけ数種と梅干で休める。
ごはんはタイ米のような感じなので、細長くパラパラです。


では、あと
どんなものを食したかご覧下さい。
カレー定食、ターりー。
お店によりますが、だいたい400~500円くらいで、すべて食べ放題。



このジーラライス、お気に入り。
スパイスのクミンが入っててさっぱり。カレーに馴染む。


コリアンダーとレモングラスのスープもよく飲んだな。
さっぱり、ちょいぴりり。
左下は、ノンベジのレストランで頼んだスクランブルエッグ。
ナイフ、フォークで見えにくいですが、黄身の色も味もなく、白身だけで作ったか???
まわりのパンはGOOD!
右端のチーズマカロニはほぼ日本でも食べてる、想像通りの味、GOOD!




高級住宅街地区で開かれてたバザールの屋台にて↓
これもパン、うまし!カレーもキーマカレーみたく、うまし。
下段2つは表現しにくい・・・・・おいしいのですが
チーズグラタン?ポン菓子???
ざくろジュースは濃厚。のどの奥がイガイガするくらい(´▽`)


お昼はよくCafeでチャイ、Coffee、そしてサンドイッチ。
安心の美味しさ!
 あまり食欲のないときは
フルーツサラダ&ダヒー(ヨーグルトの意味)
ぶどうが細長く、皮も身もジューシーで爆食いしてしまうこと多々。


カレーにはナンよりチャパティが主。
写真はナンですが、うす~く、がしっとした食感でした。


ハンバーガー。ベジレストランで頼むと、
中のパテが肉ではなく、正直なんなのかわからないまま食す。


インドのお好み焼きみたいなもの。
ヨーグルトソースを添えて。
食べやすい味。


あるインドのお宅にランチをご馳走に。
このチャパティ、とても丁寧に焼いてくださって、
味も繊細で、何枚もおかわりしました。


日本人の舌に合うようにと
できるだけマイルドに味付けしてくださいました。
インドの方々は、来客者を神さまと思って、もてなすそうです。


デザートの一つとして
このマンゴー味のクリームにはまった!!!
ヨーグルトをもっと硬く、粘りがある感じで、
甘すぎず。これも遠慮なくおかわり、おかわり(´∀`*)


 レストランでみんなでいろいろなデザートを頼む。
緑はピスタチオのアイスクリーム。白はバニラ(牛乳が濃い?)、赤はアイスクリーム、ゼリーのせ。
黄色の丸は、クルフィーといって、アイスクリームケーキのようなもの。
これも気に入りました♥


ターリーは1週間に一度は食べたかな。有名店にて。
ほんとにお店ごとに個性があり、
もっと内臓がインディアンくらいになったならば、
もう数回食べたかった。が、ヨガに支障がないよう、控えめに。


インドのスタバ。
これは正直いいます。日本並みに高く、おいしいとは言い難い。
左のカップの中身は、ミューズリーと表記されてたので、白い部分がヨーグルトだと思って
オーダーしたら・・・・・
生クリーム(バタークリームに近い)だった・・・・(´;ω;`)
カフェオレはコーヒの味がどこへいったんかというものであった。


ホテルのレストランはスープがどれもおいしかった。
これはミネストローネ。トマト味しっかり。
上に浮いてる細い黄色のものはチーズ。


さて、食だけでこんなにお時間をとりました。
また改めて、町の風景やら、もろもろをレポートすることにします。
おつきあい頂き、ありがとうございました<(_ _)>