We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2019/02/20

グループレッスン(個別予約制)

スワスタではレギュラークラス(スタート、初級、中級)のほかに
完全予約制の個人レッスンと、2名もしくは3名でのグループレッスンを行っています。

通常のクラスに参加するには時間帯が合わない、自分のペースで練習したい、
目的があって特別に指導を受けたいなどなど、理由はそれぞれですが、徐々に根ずいています。

パートナーの退職を機に、月2回レッスンを受けられているご夫婦。
友達同士3人で、その時の体調に合わせ、コンスタントに練習している女子グループ。

今日は10日に1回のペースで、そろそろ2年生になるお二人のレッスン風景をご覧いただきます。


まず、一日の疲れをとるスプタウィーラアサナ。
アイアンガーヨガの特徴のひとつは「道具を使用すること」
そうすることで、ポーズの理解を深めたり、からだを傷めることなくその効果を得る、
など、たくさんの恩恵を受けることができます。
最初はこの道具の使い方を覚えるのが大変。しかし、その理論が分かれば、自分にあった使い方がわかってきます。お二人もそろそろ理解してきました!


ロープを使用してアドムカシュワーナアサナ。
全身をしっかり伸ばします。
そして腕、体幹、脚のつながりを感じて、体のゆがみなどを調整します。
ロープが何を教えてくれているか、そこを理解して、ロープを使わないでも同じような形をとり、そして伸びを感じる。


今日は軽いバックベンズです。
胸を開きます。
段階を得て、徐々に。


腕も強くなります。
お腹の力が抜けないよう、腰を守って前へ、上へ。


上のポーズを180度ひっくり返すと、椅子を使ったサーランバ・サルワーンガアサナです。

今日がこのポーズ、初挑戦です。
お二人のいいところは、どんなポーズも挑戦しよう!という意欲があるところ!!
これは大事なことです。


 YUZUさん&NARIちゃん。
「あたまが軽くなった」とのこと。
ナチュラルなお二人は、感想もそのまんま。
私はレッスンしながらの会話をとても楽しんでいます。
そして勉強させていただいています。
初めてのレッスンから、長いお付き合いになりそうと、そう予感しました。


時々、3人の口から出る言葉。
「継続は力なり」

今年はサーランバシルシアサナ(3点倒立)を好きになること、これを目標に
頑張っています。

個別予約制のグループレッスン。
慌てず、自分たちのペースで、こつこつ進めるレッスンです。

うまく仲間が見つかったら、ぜひTRYしてみてください。
YUZUさん、NARIちゃん、このままのペースで、3年生に向かっていきましょう。
今日もありがとうございました。


2019/02/06

ヨガスタジオスワスタ内は!

ヨガスタジオという前置きがついているので
初めての方は、ずら~~~っとマットが並ぶ、ひろ~いスペース、
ゆったりとした更衣室、パウダールームなど想像されるかもしれません。

が!こちらスワスタは、玄関のドアを開けるとすぐ練習場。
マットは10枚ちょっとでいっぱいいっぱい。


アイアンガーヨガの特徴である道具は大きいものから小さいものまで揃えています。


クローゼットの中に小さい道具はお行儀よく。


ロープは4列のみ。
以前のスタジオの半分になりました。
でも、これでいいんです。足りています。


2015年6月に高松市今新町から錦町に引っ越しました。
数年、自分の足で、理想のお城を探してきました。
この部屋に出会ったとき、やっと出会ったという気持ちでいっぱいになりました。
今でも「あ~~~ここ好きだな~~」って心から思います。


私はスタジオという名前を使うほうが、多くの方にはわかりやすいのでそうしましたが、
本当は「研究所」のような、「秘密基地」のようなものを作りたくって、でもそれをうまく表現する言葉が思いつかず、スタジオという言葉を借りています。

古いビルの中にこんな空間があるなんて、面白いって感じてほしいと思っています。

ヨガ教室を始めて14年目になります。生徒さんも同じだけ歴史を重ねています。
スワスタは5年目に突入します。まだまだ子供です。だから、たくさん遊んで、学んでいきます。

アイアンガーヨガに興味のある方は、ちょっと好奇心をかき立てて、体験しにいらしてくださいね。お待ちしています。