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アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2019/07/06

2019.6月相澤三千代先生WSレポート~午前の部

2019年6月30日(日)
台風が発生したのを聞いて、昨年に続き、またもや!嵐を引き連れて・・・・と思いましたが、やはりだんだんお天気は回復し、青空が顔を出しました。

私のヨガの先生、相澤三千代先生のワークショップ。高松城跡玉藻公園披雲閣蘇鉄の間にて。

大成功で終わりました。みんな笑顔。ちょっと体辛くてもなんだか笑顔。
みちよ先生、すごい笑顔!!!

まず、午前のクラスをレポートします。たくさんの写真の中から、選びに選びました。

52名参加。ヨガ初めての方、アイアンガーヨガが初めての方も多く参加されました。
静かに準備も整いました。これから何が起こるのか。


今回のワークショップのお手伝いをしてくれたのがこのメンバー。
スワスタ勉強会のみんな!
ベタなポーズで、やる気を表現しています。私のセンスではない。。。。。


雨で洗われた蘇鉄が目に心地よい。


10時スタート。去年の経験もあり、スムーズにレッスンに入っていきました。


さあ。姿勢と呼吸を整え。ヨガに向かいます。
緊張感が気持ちよい。私も好きな瞬間です。


スタジオを出て、違う空間にいることが新鮮で、ヨガの心がまたいつもと変わります。


今回は「アイアンガーヨガの奥義」を三千代先生が伝えに伝えました。
「奥義」「奥義」の連射、連発。


ついには「奥義」というたびに笑いを引き起こすことに。奥義がネタになってしもた。


午前は立ちポーズがメイン。
からだのつながりを感じながら、まっすぐ立つ。腕を伸ばす。
手先、足先、頭のてっぺんまでまっすぐ。


腕はどこから始まっているのか。
その始まりを探す。理解する。


アドムカシュヴァーナアサナ
全身のつながりを感じながら、伸ばします。


ウッターナアサナ。
どこから体を曲げるか、伸ばすか。
我々の体はそれぞれ違います。でも、機能は同じ。


耳を使って説明をよく聞く。目を開いて人のポーズを見る。そういうことでも自分のポーズは変わっていきます。


腕、脚をジャンプして横に大きく広げる。
腕はどこから伸ばす?どこにつながる?


日常にはない動き、姿勢。
身体を脚の上で真横に伸ばす。
横になる感覚を経験する。


どんどんポーズがリンクしていきます。
集中力も高まります。



股関節まわりの筋肉を大きく、しっかり使って、体の向きを変える。
なかなか動かないことにびっくりしたり、あせったり、悩んだり。


ヴィーラバッドゥラアサナⅢに向かっていきます。
ひとつひとつの積み重ねで。


左右の股関節を揃えるために、左右の脚はどう働かせるか。
「奥義」を身体で理解する。


みちよ先生のKEEPの長さは慣れていますが、つくづく長いと思いながら、モデルをする。もう先生、私、どこでバランスをとってるかわかりません。。。。。


そして先生のこの笑顔・・・・・・


あ~~~。ほんとうに嬉しそう。
熱心に動いてくれることが、本当に嬉しい!って顔してます。わかる!!!これはわかる!!!


回復のアサナが思うように回復にならなかったようで。
それが笑いを誘う((´∀`*))


もうすでに12時を過ぎ。
みなさんも充分にヨガをENJOY!!!


このシャバアサナを見れば、頷けます。
風が心地よい時間でした。


ちょっと先生と談笑。
無事に午前のクラスを終えることができ、ほっ!とする。




いつも思います。ヨガの後の顔は特別綺麗だって。
こんな笑顔ができること、自慢して欲しいです。
午前のクラスに参加して頂いたみなさま。
ありがとうございました。
いい思い出、いい経験をこれからの日常に活かしてくだされば!と思います。

午後のクラスのレポートはまたのちほど。







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