2021年12月25日が今年最後のレッスンでした。
一年を振り返り
コロナ禍であることや、更年期を迎える年齢の方が多く、生徒さんの病気やケガが少し目立つ一年でした。
そういう波はあります。いろいろ経験することが人生の糧だと私は思っています。そこからまた上がっていけばいい。
一方、60歳、70歳代の生徒さんの目を見張る進化がとても印象的でした。
毎週クラスに参加し、自分と向かいあって練習することで、できるポーズが増えています。
「できる」とは、「安全に正しく体を使うことができる」です。
ある生徒さんがレッスンの後、こう言いました。
「ヨガって！歳をとってできることが増える！！！」
首から上を使いすぎず、首から下のカラダをしっかり使ってあげましょう。
また一年、自分を外からも内からも豊かにしていきましょう！
本年もありがとうございました。
いきなり寒くなりました。体を冷やさないよう、ヨガしましょう。
スタジオでは換気のため、窓を少し開けています。室温や湿度、Co2濃度と注意していますが、それぞれで体感温度は違います。レッスン前、シャバアサナの時など、ウエアで調整してください。
スワスタのウエアはＴシャツ、トレーナーなど自分のセンスでカスタマイズすることができます。
アイアンガーヨガに出会い、アイアンガーヨガを指導するために、
指導員になるためのプロセスをひとつひとつ積み重ね、今に至っています。
シニアティーチャー（上級指導員）の教えが自分の中で根付き育っています。
「アイアンガーヨガのサラブレットになりなさい」
「アイアンガーヨガというブランドを汚さないよう学び続けなさい」
サラブレット。ブランド。
この言葉をどう受け止めるかは、その中で生きることで違ってきます。
今はアイアンガーヨガの認定指導員でなくても、そのスタイルで指導しているインストラクターがたくさんいるようです。
何が認定指導員なのか。
道具を使っているからか。
スワスタにある道具たち。アイアンガー先生が編み出した道具の一部です。
自分の練習には活かされていますが、一人一人の生徒さんに適した使い方はしっかり教えらえれていません。
「本質」を理解すること。そして伝える。そうすることで、道具がさらに生きてくる。生徒さんの理解も深まる（当たり前のことですが）。
私の課題です。
今まで10数年、多くの教室パンフレットを作ってきました。
毎回、自分のやりたいことを散りばめて、ひとつの作品のように。
今回は見て、「！！可愛い！！」と手に取ってくださるインパクトのあるカードを作りました。
にっこりとした口のような切込みがあるので、クリップとして使えます。紙なので強度はありません。ちょっとしたアクセントですね。
QRコードを読み取れば、このブログにたどり着きます。
去年より新規入会、体験クラスは行っておりません。
スワスタの会員の方への対応で精一杯です。
教室でできる限り安全に安心して練習ができるよう、感染状況に応じ人数、参加条件の制限などたびたび変更を繰り返しております。
そんな中でも、ただヨガが好き、この気持ちで教室に足を運んでくださっている方々に感謝いたします。みなさんの柔軟な対応、協力のおかげでどうにか教室が継続しております。
マスク着用での運動はやはり辛いですね。
私もマスクで指導していると喉が締め付けられる時があります。ですが、もう少し頑張ります。ヨガができるなら、大したことではないです。
この記事を読んで、アイアンガーヨガに興味がある、スワスタを経験してみたいという方。
もし、少しでもヨガの経験があれば、体験ＯＫです。ご連絡ください。まったく経験のない方はもうしばらくお待ちください。現在、初心者向けのクラスはありません。
どこかでこのSHOPカードを見かけたら手にしてくださいね！あまりに印刷数が少なく今のところレアのものになっています。。。。。
2021年今年も素晴らしい青空のもとで、ヨガレッスンを行うことができました。
毎年秋に開催される瀬戸大橋記念公園でのヨガレッスン。
毎年恒例の瀬戸大橋記念公園でのヨガレッスンを今年も開催いたします。
徐々に行動の制限が解除されていますが、参加される皆さんで、安心して、
気持ちよく解放感をあじわうことができるように、互いに思いあう気持ちをもって
ご参加ください。
スワスタの生徒さんは中西まで予約の連絡をお願いします。
住所、電話番号をお知らせください。ヨガマットをできるだけ持参してください。
スワスタの生徒さん以外の方は、直接、下記までご予約願います。
今年度のお城ヨガは9月末まで主催の玉藻公園さんが休園のため、
終了となりました。
残念ですが、来年、また桜のもと、安心してヨガができることを
楽しみにしています。今年も毎週、多くのご参加ありがとうございました。
毎週金曜日開催のお城ヨガですが、
主催の玉藻公園さんが休園となったため、8月のレッスンはお休みになりました。
残念ですが、お家でのヨガ、ストレッチ、運動を無理なく続けてください。
9月にまた開催できることを楽しみにしています。
2015年6月16日
この日、ヨガの指導を始めて10年目にして、やっとひとつの理想のスタジオを作りました。
それがスワスタです。
本日2021年6月16日より7年目がスタートします。
このような日々になっても、ずっとヨガを続けている皆さんと気持ちを同じにして、
スワスタが前を向いて歩いていることに感謝します。
泣いても笑ってても同じように一日は過ぎます。
自然に流れていきましょう。
ヨガを続けることで、体にも内面にもいい変化を感じられるように、
また1年、ヨガといういい友達と、ともに健康に過ごしていきましょう。
前回もご紹介いたしましたスワスタの新しいキャラクターＴシャツ。
「スワスタは、自由に、ひとりひとりが自分の軸を持って、自分を大切にする」
その思いが周りに伝わればな！と思っています。
なので、ユニフォームとしてのＴシャツなど、ベースは同じですが、
色で自分を演出しています。
今回もＴシャツにみなさんが現れていて、見ているだけで楽しい☆
トレーナーやバッグも完成しました。
日常生活でもヨガを感じてくださればと思い作っています。
大切に、しっかり使ってください！
2020年の今頃はスタジオレッスンを中止し、初めてのZOOMレッスンにとりかかっていました。生徒さんとの間にある意思疎通のできない機械がとても厄介で、レッスンの後の疲労感は大きなものでした。
2年は我慢かなと自分に言い聞かせ、このブログもしばらく静かに、最低限の発信にとどめました。
まだまだ安心できない環境ですが、スワスタではその中でも安全にスタジオレッスン、オンラインレッスンを続け、新しいデザインのＴシャツ、グッズが完成したりで、日常を楽しんでいます。
体験レッスン、新規入会は現在お断りしておりますので、レッスンはアイアンガーヨガに親しんでいる方対象の内容です。
みなさんが毎週レッスンに参加することで、体調を管理でき、ヨガの効果を感じていただけているのでは！と思います。
なかなか思うように動かない身体。苦手な前屈。憧れの開脚。
その実現のためには、定期的にレッスンを受ける、正しく繰り返すことです。
前屈して床に手を下ろしたい。そのヒントをクラスで伝えています。
あとはそれを家で復習する。
私のポーズをみて「先生がやると楽そうなのに、実際やると大変！！」という声をよく聞きます。楽ではないんですよ。
1年のうち、毎週1回1時間のレッスンに参加している。すごいことです！1年健康であったという証でもある。
1年で48時間。
私は少なくてもその10倍20倍それ以上の練習しています。その差がまずあります。
数字だけではありませんが、自分のヨガを進化させたいなら、もっとアサナに触れる時間、回数を増やしてみてくださいね。
なかなかレッスンに参加できない、でも、時間を作って参加している。その時間が有意義になるよう、レッスン中に？？？？マークが飛び交わないよう、レッスンでは繰り返し繰り返し、体の部分の名前、場所、仕組み、動き方等を説明するよう心掛けています。
「座骨」「僧帽筋」「ハムストリングス」「肋骨」「胸骨」
どこをどの方向へ伸ばす、動かす。その際、どこが抵抗するのか。
自分が満足するように練習しましょう。レッスンを受ける時もそうです。
自分の中で納得して、達成感や充実感を得る。動けない自分にがっかり、嫌になる。それもあり！です。
スタジオを出る時の皆さんの顔の変化を、私は毎回楽しみにしています。
毎年、スワスタＴシャツを更新してきましたが！
今年はがらっと、より楽しいＴシャツが完成しました。構想1年。
去年同様、40~50色のシャツ生地とデザインの色も各自で好きなものを選びカスタマイズすることができます。
今年もお城ヨガを開催いたします！（2021年4月～2021年9月末）。
玉藻公園、桜の馬場
毎週金曜日、朝６：３０～７：２０
参加費500円（別途入園料）
雨天時中止。
前日から高い確率で雨の予報が出ている場合、早めに中止をお知らせすることもあります。
予約は必要ありません。
ソーシャルディスタンスをとって、早朝のひとときを自分へプレゼントしましょう。
自分の体調をしっかり把握してご参加ください。
ゴザをマットの代わりに無料で使用できます。
質問等は中西までよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
静かな年末年始の中で、いろいろと考えることができ、これからの生き方などについて
さらにクリアに整理できました。
昨年の春、教室をしばらくお休みしなくてはなりませんでした。その際、私の仕事、ヨガ教室をしていることが、社会的な職種の位置づけとして「生活関連サービス業、娯楽」であるということを知って、一人笑いました。スマイルではない笑いです。
「わたしは娯楽のために、自分のすべてヨガに向けているんだ～。私にとってはヨガは娯楽ではないのに。社会的にはそこにいるのか。なんか残念・・・・・」
しばらくして、気づきました。
「生きていくには、居食住、お金、仕事、人との関わりが必要。そしてその延長上には娯楽、趣味、生活をイキイキさせることが必要なんだ。それがあるから豊かになるんだ！」
今思うと当たり前のことですが、ある日突然仕事ができなくなるということを経験し、頭の中は混乱していました。
四季それぞれにある楽しみ、娯楽は人間の歴史にとって常に身近に存在し、人々が求めているもの。
それに携わっていることが、嬉しく、いい自信になりました。
みなさまにとっても、ヨガがよき趣味のひとつでありますよう。
アドバイスです。
まず、頭を柔軟にすること（わたしはできない、できる、知ってると思わない）。
そして、よく聞く、体を動かす（考え続けない）。
最後に、「楽しもう！」と思う。
今年もよろしくお願いいたします。
