We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2017/11/26

瀬戸大橋記念公園ヨガレポート

だいぶ時間が空いてしまいましたが。
11月5日(日)坂出、瀬戸大橋記念公園で行ったヨガレッスンのレポートです。

絶好の秋晴れで、しっかり日差しを浴びて、日焼けするくらいのお天気で、

第3回目になりますが、毎年参加されている方々、子供さん連れのfamily、お友達と
一緒にと、たくさんの方と約一時間、ヨガを楽しみました。


ブルックシャアサナ(木のポーズ)するお父さん、お母さんの足元で子供がごろごろ


ウッティタ・トゥリコーナアサナ(三角のポーズ)
真上の空に向かって、まっすぐ腕が伸びています。


ウッティタ・パルシュワコーナアサナ(わき腹を伸ばすポーズ)
どうすればわき腹が伸びるのか、よく考えながら。

立ちポーズ中心に行いましたが、疲れた人は自分に無理することなく休みながら。
ヨガは、自分の心と体の対話が必要です。
怠けない、やりすぎない。


思うように動かない体に、思わず自分自身に笑ってしまうこともあります。
整った体は、ポーズが心地よい。そういうふうにアサナ(ポーズ)ができるように、
体を強くする、柔らかくする、機能を整える、それがヨガの練習です。


ブルーシートがキラキラして、海のよう。
ダヌラアサナ(弓のポーズ)。手と足をバランスよく使う。
腰を守りながら、体で弓の形を再現します。


外で行うヨガのいいところ。顔を上に向けると、はてしなく続く空が見えること。


また来年もここでヨガができますように。みなさんとお会いできますように。
これから年末年始にかけて、慌ただしい日々が続きますが、まっすぐ立つこと、まっすぐ腕を伸ばすこともヨガの練習のひとつです。健康な体、心で、2017年を締めくくり、2018年を迎えましょう。
参加された皆様、主催してくださった公園事務所の皆様、ありがとうございました。

合掌