We are living healthily,happily and peacefully.
アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。
2019/03/19
ヨガとは・・・・?
「ヨガとは何か?」と聞かれたら
「つながること」=「体と心と呼吸をつなげる」
「大いなる宇宙と小さな宇宙(自分)をつなげる」
「からだを伸ばすこと、柔軟にすること」
「リラックスすること、からだや頭の緊張をとること」
「マイペースで行うこと、人と競いあわないこと」
「呼吸を深めること」などなど
ヨガをやったことのない人もこういったイメージがあるかと思います。
私にとってのヨガは「ヨガという一つの道を歩むこと。」
ヨガ道です。
日本の素晴らしい伝統、茶道、華道と同じ。
経験はありませんが、そうお答えします。
ですがそう言うと、敷居が上がるので、控えています。
未経験の方には「からだの硬い方にもよい体操」「全身運動」とお伝えします。
それもヨガの一面ですから。
生徒さんに先日、本をお借りしました。
「好日日記」です。「日日是好日」の続編です。
「これを読むとヨガと同じだと思いました。」という生徒さんの言葉に反応し、
早速読んでみると、随所随所にうなずきました。
『習っているのは、技術ではなく、道を進むことだ。』
『できるならしなくてよろしい。できないから稽古するの。』
『年を重ねた大人が、できない自分を晒して生きられる場所があるのは幸せなことだ。』
『無言なのに「心の声」が聞こえる気がした』
『道具は一度置いたらチョコチョコと直さない。目測で場所をここと定めて一回で決める。それを「目を養う」というのよ。』
『今の私はもう、あの頃のように、ぐんぐんと目に見える成長はしていない。だが、見えないところで今も、内へ内へと熟しているのだ。』
たくさん響く言葉、文章がありました。
こんなヨガの一面も、知っていただけたらと思います。
「つながること」=「体と心と呼吸をつなげる」
「大いなる宇宙と小さな宇宙(自分)をつなげる」
「からだを伸ばすこと、柔軟にすること」
「リラックスすること、からだや頭の緊張をとること」
「マイペースで行うこと、人と競いあわないこと」
「呼吸を深めること」などなど
ヨガをやったことのない人もこういったイメージがあるかと思います。
私にとってのヨガは「ヨガという一つの道を歩むこと。」
ヨガ道です。
日本の素晴らしい伝統、茶道、華道と同じ。
経験はありませんが、そうお答えします。
ですがそう言うと、敷居が上がるので、控えています。
未経験の方には「からだの硬い方にもよい体操」「全身運動」とお伝えします。
それもヨガの一面ですから。
生徒さんに先日、本をお借りしました。
「好日日記」です。「日日是好日」の続編です。
「これを読むとヨガと同じだと思いました。」という生徒さんの言葉に反応し、
早速読んでみると、随所随所にうなずきました。
『習っているのは、技術ではなく、道を進むことだ。』
『できるならしなくてよろしい。できないから稽古するの。』
『年を重ねた大人が、できない自分を晒して生きられる場所があるのは幸せなことだ。』
『無言なのに「心の声」が聞こえる気がした』
『道具は一度置いたらチョコチョコと直さない。目測で場所をここと定めて一回で決める。それを「目を養う」というのよ。』
『今の私はもう、あの頃のように、ぐんぐんと目に見える成長はしていない。だが、見えないところで今も、内へ内へと熟しているのだ。』
たくさん響く言葉、文章がありました。
こんなヨガの一面も、知っていただけたらと思います。
2019/03/05
スワスタ勉強会
スワスタでは、レギュラークラス(スタート、初級、中級クラス)、予約制の個人レッスンとグループレッスンのほかに、スワスタ勉強会というクラスがあります。
スタートしたのは2018年、去年の1月から。
このクラスに参加するには、はじめにいろいろ条件をつけていました。
アイアンガーヨガ歴何年以上、週に最低1回以上定期的にクラスに参加している、
深くヨガを学びたい、将来的に指導者になりたいなどなど。
ですが、少し軌道修正しています。
今はアイアンガーヨガ1年生の方もいます。7、8年生もいます。
先生を目指している方、自分のからだをもっと知って、変えていこうとしている方。
目的は様々ですが、根底は同じ。
しっかり自分に向き合い、ヨガが好きで、心から学びたいという思いを持ち、実践しているということ。
毎月第1日曜日10:00~15:00
少しのお昼休憩をはさみますが、日常の生活から離れて、ヨガ、自分に集中します。
毎月、宿題もあります。レポートを書いたり、ポーズの練習をしてきたり。
忙しい時間をどうコントロールして、その課題をこなすか。
提出することだけが大事なのではなく、どう自分の学びにするか。
ポーズができなくても、なんら生活に支障をきたすことはない。
なのに、どうしてうまくできなかったら落ち込むのか、涙がこぼれるのか。
先生が言ってることは頭でわかる。でも、体が動かないだけ。
立派な成人として、親として、社会での立場、プライドみたいなものを否定されたように
思うこともある。でもヨガにはプライドは必要ない。
今、勉強会に参加している8名の生徒さんは、いろんな思いを噛みしめながら、辞めることも自由なのに、続けています。一人が落ち込んだら、手を差し伸べて。仲間がいることで
勇気が出ることもある。
スワスタでは多くの笑顔と笑い声と、真剣な表情と静けさ、できないことへの口惜しさと、できたことへの喜びに溢れています。それはどのクラスも同じです。
スワスタ勉強会は、「できる人が集まっているクラス」ではないです。
むしろその反対かもしれません。ヨガはできる(can)、ではなく、行う(do)です。
興味がある方は参加されている生徒さんに聞いてみてくださいね。体験も可能です。その際は中西までご相談ください。
ヨガとは?と聞かれたら、私はよくこう言います。「ヨガは実践し、続けること。」
その集大成がこのスワスタ勉強会のクラスです。
スタートしたのは2018年、去年の1月から。
このクラスに参加するには、はじめにいろいろ条件をつけていました。
アイアンガーヨガ歴何年以上、週に最低1回以上定期的にクラスに参加している、
深くヨガを学びたい、将来的に指導者になりたいなどなど。
ですが、少し軌道修正しています。
今はアイアンガーヨガ1年生の方もいます。7、8年生もいます。
先生を目指している方、自分のからだをもっと知って、変えていこうとしている方。
目的は様々ですが、根底は同じ。
しっかり自分に向き合い、ヨガが好きで、心から学びたいという思いを持ち、実践しているということ。
毎月第1日曜日10:00~15:00
少しのお昼休憩をはさみますが、日常の生活から離れて、ヨガ、自分に集中します。
毎月、宿題もあります。レポートを書いたり、ポーズの練習をしてきたり。
忙しい時間をどうコントロールして、その課題をこなすか。
提出することだけが大事なのではなく、どう自分の学びにするか。
ポーズができなくても、なんら生活に支障をきたすことはない。
なのに、どうしてうまくできなかったら落ち込むのか、涙がこぼれるのか。
先生が言ってることは頭でわかる。でも、体が動かないだけ。
立派な成人として、親として、社会での立場、プライドみたいなものを否定されたように
思うこともある。でもヨガにはプライドは必要ない。
今、勉強会に参加している8名の生徒さんは、いろんな思いを噛みしめながら、辞めることも自由なのに、続けています。一人が落ち込んだら、手を差し伸べて。仲間がいることで
勇気が出ることもある。
スワスタでは多くの笑顔と笑い声と、真剣な表情と静けさ、できないことへの口惜しさと、できたことへの喜びに溢れています。それはどのクラスも同じです。
スワスタ勉強会は、「できる人が集まっているクラス」ではないです。
むしろその反対かもしれません。ヨガはできる(can)、ではなく、行う(do)です。
興味がある方は参加されている生徒さんに聞いてみてくださいね。体験も可能です。その際は中西までご相談ください。
ヨガとは?と聞かれたら、私はよくこう言います。「ヨガは実践し、続けること。」
その集大成がこのスワスタ勉強会のクラスです。
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