We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2021/05/13

スタジオレッスン状況2021年春

 2020年の今頃はスタジオレッスンを中止し、初めてのZOOMレッスンにとりかかっていました。生徒さんとの間にある意思疎通のできない機械がとても厄介で、レッスンの後の疲労感は大きなものでした。

2年は我慢かなと自分に言い聞かせ、このブログもしばらく静かに、最低限の発信にとどめました。

まだまだ安心できない環境ですが、スワスタではその中でも安全にスタジオレッスン、オンラインレッスンを続け、新しいデザインのTシャツ、グッズが完成したりで、日常を楽しんでいます。

体験レッスン、新規入会は現在お断りしておりますので、レッスンはアイアンガーヨガに親しんでいる方対象の内容です。

みなさんが毎週レッスンに参加することで、体調を管理でき、ヨガの効果を感じていただけているのでは!と思います。

なかなか思うように動かない身体。苦手な前屈。憧れの開脚。

その実現のためには、定期的にレッスンを受ける、正しく繰り返すことです。

前屈して床に手を下ろしたい。そのヒントをクラスで伝えています。

あとはそれを家で復習する。

私のポーズをみて「先生がやると楽そうなのに、実際やると大変!!」という声をよく聞きます。楽ではないんですよ。

1年のうち、毎週1回1時間のレッスンに参加している。すごいことです!1年健康であったという証でもある。

1年で48時間。

私は少なくてもその10倍20倍それ以上の練習しています。その差がまずあります。

数字だけではありませんが、自分のヨガを進化させたいなら、もっとアサナに触れる時間、回数を増やしてみてくださいね。

なかなかレッスンに参加できない、でも、時間を作って参加している。その時間が有意義になるよう、レッスン中に????マークが飛び交わないよう、レッスンでは繰り返し繰り返し、体の部分の名前、場所、仕組み、動き方等を説明するよう心掛けています。

「座骨」「僧帽筋」「ハムストリングス」「肋骨」「胸骨」


どこをどの方向へ伸ばす、動かす。その際、どこが抵抗するのか。

自分が満足するように練習しましょう。レッスンを受ける時もそうです。

自分の中で納得して、達成感や充実感を得る。動けない自分にがっかり、嫌になる。それもあり!です。

スタジオを出る時の皆さんの顔の変化を、私は毎回楽しみにしています。



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