We are living healthily,happily and peacefully.

アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2022/06/06

スワスタNEWブログ誕生!

 新しいブログができました。

携帯からでも簡単に見やすい形になっています。

今後、スタジオからの情報は新ブログに投稿していきます。

この旧ブログには、スタジオの基本的な情報と過去のブログが残ります。

体験レッスン、出張レッスンなどの問い合わせは旧、新ブログの両方から可能です。

スタジオレッスンに参加するためには予約が必要です。

その予約方法は今まで通りです(予約LINE使用)。

新ブログ、まずはご覧ください!

https://mosh.jp/svastha/home




2022/04/24

体験レッスン再開のお知らせ

コロナウイルス感染予防のため、2年ほど体験レッスンを中止していましたが、

2022年5月より再開いたします。

ヨガを始めてみたい方、長年ヨガをやっていても何かしっくりこない方、軽度の腰痛など体調が今ひとつの方、ストレスの多い方など。

四国で唯一アイアンガーヨガを教えているヨガスタジオスワスタのレッスンを一度体験してみてください。

スタジオでは基本のポーズをじっくり理解しながら進めています。小さなスタジオなので、現在は完全予約制、1クラス5~6名、感染予防対策はしっかり行っています。

スワスタの会員さんは30歳代~70歳代。平均年齢は50歳(ちょっと超え)くらい。ほとんど女性です(男性もOK)。10年以上続けている方が多いです。アイアンガーヨガは長く継続できるヨガです。

体験希望の方は、ブログTOPページの右側の「スタジオレッスン」から参加したいレッスンを選び(どのクラスも体験可能です)、その後、「体験希望の方はこちら」を開いてご連絡ください。日程の調整をいたします。

日々私たちのカラダは老化していきます。体も頭も心も若く健康に保つのに、ヨガはとても有効です。ヨガを続けている方は10歳以上若く見えます!若いです!ぜひ、一度ご体験ください。お待ちしております。





 

2022/04/11

第1回補習レッスンレポート

 2022年4月10日(日)10:00~11:45

スワスタにて初めて開講したクラス「補習レッスン」をレポートします。

コロナ禍で思うようにクラスに通えなかった方。自分の時間がなかなか取れない方。

長くヨガをやっていても実はわかっていないことがある方。日頃の運動不足を解消したい方。

そういった方を対象にしたクラスです。

第1回目は6名の方が参加されました。

股関節が硬い。腿の筋肉が動かない。いろいろ問題点を持って参加されましたが、

まず大切なことは、ポーズをとる上で、適切に足や手のポジションがとれているか。

初心者ならばどこから動いていくのか?そしてそれが理解できたら次の段階にいく。

私が用意したアサナは

①ターダアサナ ②アルダウッターナアサナ ③ウッティタトゥリコーナアサナ

④アルダチャンドラアサナ ⑤アドムカシュワーナアサナ ⑥シャバアサナ


腕をあげたままウッターナアサナに入るとどうなるか。


脚の後ろが動くか。
道具をどこへ置けばよいのか、そして自分のために使うにはどうアレンジするか。
なぜ、アルダウッターナアサナをするのか。


足の位置を適切にとることで変わった胴体や腕。そして感覚。
これは外からみている私も共感できた瞬間。


アルダチャンドラアサナ。普段のレッスンでよく練習しますが、まだまだ手や足の位置が理解できていない方が多い。何度もドリル学習します。


考えすぎると、体が重たくなり、頭も体も疲れてきます。
機敏に動く。

マットを物差しにして、基本を身につける。


最後のアドムカシュワーナアサナは言うことなしでした。皆さんが上達していました。


今回の目玉のひとつは、初心者ならば、このウッティタトゥリコーナアサナをどこから動いていけばよいのか!それを練習しました。写真でみてもOK!意識もそこにありますね!

来月も開催します。まだ人数限定ですが、興味のある方は一度参加してみてください。(これは今のところ、スワスタメンバーだけのクラスです。)


2022/03/21

スワスタ補習クラスについて

 新しいクラスを開講します。

「補習クラス」です。

1回目は4月10日(日) 10:00〜11:45

次のような方にお勧めのクラスです。

○毎週定期的にレッスンに参加できない。

○コロナ禍でお休みしていたが、そろそろ復帰しようと考えている。

○基本のポーズの入り方、完成形、戻り方がわからない。

○道具の適切な使い方がわからない。

○レッスンで言っていることがよくわからない(仙骨入れる?肩甲骨入れる?)

○長くクラスに参加しているが、実はトゥリコーナアサナなど股関節から動くということがわからない。いまさら恥ずかしくて質問できない。

○各ポーズの効果が感じられない。

○ヨガのことをもう少し知りたい、もう少し練習したい。家で一人で練習するのが難しい。

などなど、挙げていくとキリがありません。

すなわち!全ての方が対象の時間外クラスです。ヨガ1年生も10年生も同じです。

今回、予約は5名まで。レッスン料金4000円。中西までご連絡ください。

前脚、腿裏をもっと引き上げる!
自分の課題。






2022/03/17

2022年お城ヨガ開催のお知らせ

2022年、今年も朝活、玉藻公園さん主催「お城ヨガ」の開催が決定いたしました。

4月~9月末、毎週金曜日朝6:30~7:20、玉藻公園桜の馬場にて行います。

予約不要、料金500円(別途入園料必要)

ヨガマットの代わりになるゴザ無料貸し出しあり。

気軽にご参加ください。

自分のできる範囲でいろいろなヨガのポーズをとって、全身を伸ばし動かしましょう。

初心者の方も難しく考えず、とにかく動いてみましょう。

コロナ感染予防のため、人との距離をとって、マスクを着用してください。ご協力よろしくお願いします。

お問い合わせはスワスタ中西の電話、もしくはこのブログの問い合わせフォームにてお待ちしております。





2022/03/11

スワスタのレッスンについて

 2006年6月、ヨガ教室をスタートしました。

他流派のヨガからアイアンガーヨガに入門したころです。

できるだけインドの道場のクラスをベースにクラスを作っていきたいと思い、そうしてきました。

ビギナークラス(初心、初級)→基本のポーズ名(サンスクリット語)、ポーズの入り方、完成形、戻り方を覚える。動き方と方向性(どこからどこへ向かって動くか)を理解し、しっかり動く。

中級クラス→内側に意識を向けて、自分を観察する。ポーズを深く理解していく。

今、「ウッティタトゥリコーナアサナからアルダチャンドラアサナに入ります」と言われたら、皆さんはポーズの形がぱっと浮かびますか?マットのどこに立てばよいのかわかりますか?自分に必要な道具が準備できますか?

ここまでがクリアになって中級クラスへと長年クラスを行っていましたが、なかなか難しいようです。

復習不足。私の指導力不足。いろいろ理由はあります。

スワスタの生徒さんは比較的長く継続して教室に通われています。ちゃんと年齢を重ねていることと、コロナ禍で軌道修正が必要になりました。

ポーズ名がうっすら分かる、ポーズを見せたら思い出す、ポーズの経験はある。ここで、ビギナーの段階は卒業。

去年よりスワスタではすべてのクラス、統一して次の段階に入りました。初級、中級クラスという名称は使用しません。教えていることは同じです。意識が変わりました。

若いというPOWER、加齢したことで得たPOWER。無邪気な心、挑戦する心、繊細な心。すべて大切です。

ヨガに「できる」「できない」「上手」「下手」はないと思います。ヨガにあるのは「分かる」「分からない」「やっている」「やっていない」「得た」「感じた」「動いた」です。

家での自習はできない。ならば、教室での1時間で学びましょう。1ポーズ3分に集中してみましょう。

月に1度くらい補習のクラスを開催しようかと考えています。詳細はまたご連絡します。




2022/02/02

ヨガという旅

ヨガには段階があります。

まず、誰でも経験する初めてのヨガレッスン、そしてそこからスタートする初心者クラス。

初心者クラスでは定期的にクラスに参加すること、しっかり動くこと、ポーズの形を覚えていくことが必要です。

そして1年2年と継続し初級、中級クラスへSTEP UP。

その段階ではポーズの形をとるという外側だけの動きではなく内側から自分をコントロールして動く。

初心者クラスでは自分ができているかどうか、他人を見て評価することがあります。よく首、頭や目が動いています。

アイアンガーヨガの上級指導員がよく我々生徒に言うことがあります。

「私たちは旅行に行くと、あそこに行きたい、あれを見たい、これも見たい!と言う、思う。なのに、なぜ、ヨガでそれをしないのか。」

自分のことをよく知っているか、理解しているか。自分の股関節がどう動いているか、それがどこに繋がっているか、マインドとのかかわりはどうか?


レッスンの最初にスワスティカアサナで座り、座骨を調整しますが、本当に座骨を触っているでしょうか。時々、「ん?」と思うようなところを触っている人がいます。そのまま、クラスが進んでいきます。「座骨をひきあげて」「座骨から腿の後ろの筋肉を伸ばして」。

1時間、迷子になっていませんか?有意義な楽しい旅行をしましょう。


からだの中に奥にまだまだ未開の場所がたくさん溢れています。繋がっていない道がたくさんあります。毎日の練習、毎回のレッスンは違う国を訪れています。



  上の写真を見ると

胸骨と頭に筋肉が繋がっています。頭が前に落ちたらその筋肉はどうなりますか?

胸の位置は上がりますか?下がりますか?

解剖学を詳しく学ぶ必要はないです。レッスンで動いて感じてみましょう。そのテーマを毎回のクラスで提示しています。視線が床にある人、額にある人は頭のなかに知識をため込むのではなく、からだに染みこませていくように練習しましょう。

2022/01/05

2022年のご挨拶

2022年のレッスン、本日よりスタートします。

私はヨガを始めてから今まで、「ヨガは実践の哲学である」という言葉をいつも胸に

置き練習を続けています。

初心者はまず、定期的にクラスに通う、習慣づけが必要。そしてしっかり動く。

それに慣れてきた初級者はポーズの中で自分をよく観察し、心身をコントロールして動き、ポーズの恩恵をうけるよう練習を続ける。

私たちは初級者です。クラスに通うために使っているお金、時間、エネルギーを無駄にしないよう、そしてヨガが自然に、自分の暮らしの一部になるようにしていきましょう。

皆さんの中で、好きなポーズがたくさん増えますように!