明けましておめでとうございます。
静かな年末年始の中で、いろいろと考えることができ、これからの生き方などについて
さらにクリアに整理できました。
昨年の春、教室をしばらくお休みしなくてはなりませんでした。その際、私の仕事、ヨガ教室をしていることが、社会的な職種の位置づけとして「生活関連サービス業、娯楽」であるということを知って、一人笑いました。スマイルではない笑いです。
「わたしは娯楽のために、自分のすべてヨガに向けているんだ~。私にとってはヨガは娯楽ではないのに。社会的にはそこにいるのか。なんか残念・・・・・」
しばらくして、気づきました。
「生きていくには、居食住、お金、仕事、人との関わりが必要。そしてその延長上には娯楽、趣味、生活をイキイキさせることが必要なんだ。それがあるから豊かになるんだ!」
今思うと当たり前のことですが、ある日突然仕事ができなくなるということを経験し、頭の中は混乱していました。
四季それぞれにある楽しみ、娯楽は人間の歴史にとって常に身近に存在し、人々が求めているもの。
それに携わっていることが、嬉しく、いい自信になりました。
みなさまにとっても、ヨガがよき趣味のひとつでありますよう。
アドバイスです。
まず、頭を柔軟にすること(わたしはできない、できる、知ってると思わない)。
そして、よく聞く、体を動かす(考え続けない)。
最後に、「楽しもう!」と思う。
今年もよろしくお願いいたします。