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アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2017/03/15

2017Pune.India REPORT

一ヶ月のインド、Puneにあるアイアンガーヨガ本部
ラママニアイアンガーメモリアルヨガインスティテュートでの学びを終え、
帰国してもうすぐ2週間です。
まだまだ鮮明にインスティテュート(道場)やホテルや町並みが浮かび上がり、
夜見る夢はインドにいる自分です。

1日が2日、3日くらいに感じる濃厚な日々でした。

2011年に初めて訪れたインスティテュートから
6年経ち、自分がどう変化したか。
それを知る、感じる旅でした。



インスティテュートでは月曜日~土曜日まで、
初級~上級のクラスが毎日数本あります。
ですが受講できるのは1日に1クラスです。

今回私は中級クラスでENTRYし、他の初級、上級のクラスは見学。

例えば水曜日だと、午前の9:00~12:00までは2階の大きなホールで
自主練習。
夕方の16:00~17:00の初級クラスを見学。
クラスは夜18:00~19:30を受ける。

空いてる時間にNoteをまとめたり、食事や買い物、身の回りのことをする。
疲れていたら、もちろんお昼寝したり。

2回目のPuneなので、前回の反省点を思い出しながら。
ヨガはもちろん、インドすべてを楽しむ!これが今回のテーマでした。
がむしゃらにヨガをしない。
ヨガのルーツ、インドを知る、たくさん経験する。

どんなインドを味わったか、
みなさんは写真で感じてみてください。

ざざざと掲載します!
まず、一ヶ月滞在したAmbience hotel。
日本でのビジネスホテル並のお値段。
なので、バスタブあり、お湯も比較的安定して出る。
スタッフもまあフレンドリー。
ですが、やはりインドなので、ちょこちょこトラブルは発生。
それを解決するのも勉強のひとつ!
インスティテュートまで徒歩5分、上階のレストランがおいしかった!




部屋はトラブル解消後、キングベッドの部屋に変わりましたが
ベッドの4分の1くらいしか使わなかったように思う。





歯磨き粉、シャンプー、化粧品などはインドでとても有名なヒマラヤで揃えて。


近所のスーパーや昔の日本にあったようなよろずやさん、売店で
貴重なミネラルウォーター、ジュースなどをこまめに調達。
水は100円ちょっとくらい。


朝ごはん(ブッフェ)付きだったので、時間があれば軽く食べてクラスに向かう。
すいか、パパイヤがおいしかったな。
今、Puneは乾季で、夏に向かっているため、30度を超えています。
だから夏のフルーツ、ジュースがすごく喉を潤わせてくれた♥
朝からカレーを食べたのは、2回くらい。
やはりそれは重かった。。。。。


インディアン料理が続いて、胃がもたれてきた頃に
ルームサービスで、白ご飯のみを頼み、
日本から持ってきたふりかけ数種と梅干で休める。
ごはんはタイ米のような感じなので、細長くパラパラです。


では、あと
どんなものを食したかご覧下さい。
カレー定食、ターりー。
お店によりますが、だいたい400~500円くらいで、すべて食べ放題。



このジーラライス、お気に入り。
スパイスのクミンが入っててさっぱり。カレーに馴染む。


コリアンダーとレモングラスのスープもよく飲んだな。
さっぱり、ちょいぴりり。
左下は、ノンベジのレストランで頼んだスクランブルエッグ。
ナイフ、フォークで見えにくいですが、黄身の色も味もなく、白身だけで作ったか???
まわりのパンはGOOD!
右端のチーズマカロニはほぼ日本でも食べてる、想像通りの味、GOOD!




高級住宅街地区で開かれてたバザールの屋台にて↓
これもパン、うまし!カレーもキーマカレーみたく、うまし。
下段2つは表現しにくい・・・・・おいしいのですが
チーズグラタン?ポン菓子???
ざくろジュースは濃厚。のどの奥がイガイガするくらい(´▽`)


お昼はよくCafeでチャイ、Coffee、そしてサンドイッチ。
安心の美味しさ!
 あまり食欲のないときは
フルーツサラダ&ダヒー(ヨーグルトの意味)
ぶどうが細長く、皮も身もジューシーで爆食いしてしまうこと多々。


カレーにはナンよりチャパティが主。
写真はナンですが、うす~く、がしっとした食感でした。


ハンバーガー。ベジレストランで頼むと、
中のパテが肉ではなく、正直なんなのかわからないまま食す。


インドのお好み焼きみたいなもの。
ヨーグルトソースを添えて。
食べやすい味。


あるインドのお宅にランチをご馳走に。
このチャパティ、とても丁寧に焼いてくださって、
味も繊細で、何枚もおかわりしました。


日本人の舌に合うようにと
できるだけマイルドに味付けしてくださいました。
インドの方々は、来客者を神さまと思って、もてなすそうです。


デザートの一つとして
このマンゴー味のクリームにはまった!!!
ヨーグルトをもっと硬く、粘りがある感じで、
甘すぎず。これも遠慮なくおかわり、おかわり(´∀`*)


 レストランでみんなでいろいろなデザートを頼む。
緑はピスタチオのアイスクリーム。白はバニラ(牛乳が濃い?)、赤はアイスクリーム、ゼリーのせ。
黄色の丸は、クルフィーといって、アイスクリームケーキのようなもの。
これも気に入りました♥


ターリーは1週間に一度は食べたかな。有名店にて。
ほんとにお店ごとに個性があり、
もっと内臓がインディアンくらいになったならば、
もう数回食べたかった。が、ヨガに支障がないよう、控えめに。


インドのスタバ。
これは正直いいます。日本並みに高く、おいしいとは言い難い。
左のカップの中身は、ミューズリーと表記されてたので、白い部分がヨーグルトだと思って
オーダーしたら・・・・・
生クリーム(バタークリームに近い)だった・・・・(´;ω;`)
カフェオレはコーヒの味がどこへいったんかというものであった。


ホテルのレストランはスープがどれもおいしかった。
これはミネストローネ。トマト味しっかり。
上に浮いてる細い黄色のものはチーズ。


さて、食だけでこんなにお時間をとりました。
また改めて、町の風景やら、もろもろをレポートすることにします。
おつきあい頂き、ありがとうございました<(_ _)> 

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