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アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2015/11/11

2015.11.8披雲閣deYOGA~レポート

5時に目が覚め、しとしと雨が振ってた。
時に止んだり、ポツっと降ったり。
これは朝から、みんなで披雲閣を楽しむか(´▽`)




SVASTHAのメンバーさんとのインヴォケーションからSTART

今日のイベントが無事に進んでいきますように。皆で祈る。

この日、初披露、SVASTHAの看板♥

これから、この子といろんなところへ行こう!



朝8時半、朝ヨガ、披雲閣蘇鉄の間。
とてもみなさんの顔がクリアーに見えた。

そしたら、自分がグッと集中して、心地よくなった。


アイアンガーヨガが初めての方が半分以上、
無駄なく、ストレートに私のコトバを聞いてくれてると感じた。


空気が柔らかい。


脚を強く。徐々に気が増して来る。


この瞬間、みなさんの中にはどんな変化が生じているんだろうと、いつも思う。

朝ヨガのクラスが終わり、
このイベント一番の参加者が集まった、密教禅の時間。
弘憲寺、長尾名誉住職の講話、真言宗の教えはヨガに通じる
呼吸法も同じ
皆さん、頑張って座ってました(^0_0^)


この時間の間、
SHOPの準備も整って
THE LOCALさんのコロッケ&HOTサンド
スーパー販売員、チームSVASTHAを代表して、CHIEMIちゃん
もちろん完売。
彼女のおかげで、このブースは、ほんわかムード!!!
城Tシャツが眩しい


汗かきかきで参上
IKUNASさん、こだわりのおにぎり


商品を並べる間もなく
ご自慢タルトが売れに売れたミエーレさん&ルチアさん

座禅の後の基礎クラス
股関節をしっかり開く。
だんだん体が中から温まるのを感じる。
このクラスも、しっかり自分に向き合っているように見えた。




さあさあ!
私が今後、じっくり展開していきたいのが、こどもヨガ。
インドで見た子供だけのクラス。
大人のクラスと同じように、サンスクリット語でアサナを覚え、
アクティブに動く。静かに呼吸する。
そんなクラスを育てていきたい。
そのためには、まず、たくさんの子どもたちにふれあい、
ヨガを楽しんでほしい。


子どもはほんとうに純粋です。
思ったことが口から出てきたり、表情にすぐ出る。
それを、しっかり受け止めて
キャッチボールをしたいと思う。


この頃には、青空だったようです!


午後からの基礎クラスは
少々ハードでしたが
からだのどこをどう使っているか、それを理解してもらえるよう進めました。
アイアンガーヨガ用語は、慣れるまで、
違う国の言葉に聞こえます。
でも、その言葉は徐々に体に響いてきます。
それはその人の内側から生まれてくると思う。


6月のスタジオOPEN記念でここ披雲閣でヨガをして
年内にもう一度できるとは思っていませんでした。
実現できたのは、企画をいきなり持ち込み、快く引き受けていただいた
主催高松リビング新聞社のみなさま
いろいろご協力いただいた、玉藻公園管理事務所のみなさま
そして、いつも無心で助けてくれる、チームSVASTHAの愉快なみなさま
当日、クラスに参加いただいたみなさまのおかげです。
ありがとうございました。ほんとうに感謝です。


来年もここで、ヨガしましょう。
来年の自分がどう進化しているか、楽しみに
日々のヨガをENJOYしよう(^_-)-☆



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