アイアンガーヨガに出会い、アイアンガーヨガを指導するために、
指導員になるためのプロセスをひとつひとつ積み重ね、今に至っています。
シニアティーチャー(上級指導員)の教えが自分の中で根付き育っています。
「アイアンガーヨガのサラブレットになりなさい」
「アイアンガーヨガというブランドを汚さないよう学び続けなさい」
サラブレット。ブランド。
この言葉をどう受け止めるかは、その中で生きることで違ってきます。
今はアイアンガーヨガの認定指導員でなくても、そのスタイルで指導しているインストラクターがたくさんいるようです。
何が認定指導員なのか。
道具を使っているからか。
ロープをスタジオにつけたからといって、アイアンガーヨガのスタジオにはなりません。
スタジオではない場所で教える時、このロープの変わりになるものはないか、
ロープの役目を伝えるにはどういう言葉を使うか、考えます。
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