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アイアンガーヨガは、世界基準の認定試験を通過した認定指導員だけが指導できます。
認定指導員となってからも、常にレベルの保持と向上の為さらに
研鑽(けんさん)することが義務付けられています。
認定指導員でなければアイアンガーヨガの名を使用することもできません。

2017/03/23

2017 Pune india REPORT3

豊かなインド、貧しいインド、新しい、古いインド、
いろんな面を目の当たりにしました。

ほこり、排気ガスでいっぱいの通りから
一歩中に入ると突然空気が変わったりする。


閑静な高級住宅街に、どんどん高層マンションが立てられ、
デザインも個性的で、最新!


その町の広場で開催されていた、クラフトバザール。
手作りの雑貨、洋服などが、テントの下で
きれいに、静かに展示されていて


売っている人も、ギラギラしてなくて、
落ち着いて商品を見て、買い物ができた。
インドの手作業のよさを満喫。

ひとつひとつ、形が違うので、
愛着が湧きます。
今回は、日本に戻っても使えるもの、服などを買うことができて、
普段あまりShoppingは好きではないのですが、
久しぶりに興奮!ENJOYできました\(^^@)/

さて。
ヨガについて。
インスティテュートの中の様子は撮影できないため、
どんな空間で練習していたのかはお伝えできません。

なので、門から建物までのアプローチのみご紹介。
アイアンガー先生のアサナが壁面に。






いろんな思いでここを行き帰ります。
門を入ってすぐの、アイアンガー先生と奥様の像の前で。
ここを訪れた人なら誰もが、お二人と一緒に!と思うのではないでしょうか。


サービスSHOTがあります。
インスティテュートの屋上!
ある先生のおかげで、上がることができました。



猿の姿をした神様、ハヌマーンが祀られており

その上の屋根のようなものは



コブラ!
思わずみんな、「おおおおお」と叫んでしまうくらいのインパクト。

いっぱいいっぱいの6年前。
今回は、もう少し、インスティテュートが身近に、そして、本当に自分の学ぶところである
ことを実感しました。

4週間のクラスを終え、インドを経つ日。
フライトが夜8時だったので、
ひとり観光。インド人のガイドさん付きで。
ムンバイ、インド門から船にのって一時間のエレファンタ島へ。
シバ神の石像がたくさんの寺院を見に。
ずっと街中にいたので、海がすごく恋しかった。
船に乗って、グレーの海だけど、やはり自然の中が一番開放される。







 






次のインドは!
ヨガをして、旅をして。またヨガをして、自然を求めて!のプランで行こうと思います。

帰国して3週間。クラスをしながら、できるだけインドのエッセンス、エネルギーを伝えて行こうと
思っています。特別変わったことはない。やはりアイアンガーヨガ!です。真実はひとつ。
伝統と進化がMIXされながら、今の我々に届いている。
真剣に、楽しんで、日々、ヨガをしましょう。
学ぶことができる、これは宝物です。





 

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